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Interview
ベストバイ社員インタビュー

ベストバイではどんな風に成長していけるのか？仕事をしていて嬉しかったこと、失敗談は？様々な疑問を採用担当がベストバイの社員にインタビューしました。社員の生の声をお聞きください。

話を聞いた人

古殿　将哉
FURUDONO MASAYA

良品買館営業部
2020年度入社

今の仕事内容を教えてください。
はい、今は良品買館営業部に所属しているんですが、買取・販売の接客を中心に、品出しや商品陳列、数値管理や売場作りなどを行っています。
お店全体の数値管理はもちろん、一緒に働くクルーさんのマネジメントも重要な仕事となっています。
それでは、ベストバイに入社したキッカケを教えてだくさい。
もともと家の近くに良品買館があり、学生の頃からよく利用していました。就職活動中は、いくつかの会社にエントリーも行いましたが、よく利用していたこともあり、古着に興味もあったのでベストバイに入社しました。
なるほど、もともと良品買館を知っていたんだね。同じ業界は受けたの？
当時、他店も見学する機会があったんですが、片方のチェーンは全国展開する店舗だったんですけど、良品買館と比べるとどの店も同じような構成で面白みがないなと思ったんです。
その一方で、良品買館は店舗ごとに雰囲気や売場が違っていて、見ていて面白かったんです。
それで、良品買館だけを受け、見事内定をいただきました。
なるほど、そうだったんだね。入社後、大変だったことはなにかな。
まず、良品買館では様々な商品・カテゴリを扱っているので、それを覚えるのに苦労しています。
ただ、日々新しい商材や見たことのないものが持ち込まれるので毎日が飽きません。
そういう意味では、好奇心が強い人の方が向いているのかもしれないね。
そうですね。
僕たちの仕事は買取ができてこそですので、不安でもありますが、楽しみでもあります。
また、買取から販売まで、自分の裁量で価格決定ができるのでそれも楽しいです。
古着以外の興味は持つようになりました？
はい、学生の頃は高級ブランド品も数えるほどしか知らなかったのですが、入社してからは様々な知識を得ていく上で、興味をもつようになりました。
後、職業病なのかスーパーやデパートでプライスタグをよく見るようになりました。商品の値つけを行うには市場の相場や今、何が人気なのかを知っておかないといけないからです。
「これは売れる、これは売れないな」ということを日常でも意識するようにしています。
なるほど、確かに意外なものが売れたりすることもあるからね。
商売としての目利き力は培われるよね。
そう思います。
それでは、ベストバイで働いて嬉しかったことはありますか？
先程の話につながるんですが、やはり私たちの仕事はお客様からお品物を買い取って、それが売れてはじめて利益がでるんです。
ですので、一般的な小売業と違って、原価は自分の裁量である程度コントロールできます。
買い取ったものが、適切な価格で売れた瞬間は「よっしゃ！」って思います。
また、売場ももっとこうした方がいいなと思ったら、店長じゃなくても自由に売場を変更できるので、今まで売れなかったものが売場のレイアウトを変えた瞬間、売れ出したときも嬉しいですね。
それでは、古殿くんにとってベストバイってどんな会社だと思いますか？
う～ん、ヲタク的な要素を持つ人が多い会社だと思います。
みんなそれぞれ好きなカテゴリがあるので、それに対しての情熱は他のカテゴリよりもやっぱり強いですね。
そうだね。やはり自分の好みのカテゴリは売場も自然と気合が入るよね。
はい。僕自身も古着に関しては人一倍興味があるので、そこは他の売場よりも熱が入ります。
最後に、就活中のみなさんへメッセージをお願いします。
当たり前ですが様々な業種・会社をみて、その中から自分が興味のある会社に、就職したほうがよいと思います。
ただ、あまり考えすぎないことも大切だと思います。どんなことでも、なんとかなると自分は考えているので。
ぜひ、いろいろな会社をみて、自分のやりたいことを探してみてはいかがでしょうか。